自転車は自動車の仲間だけど罰則は自動車同様いやそれ以上です!
地球防衛自転車隊 隊長 リキュー
カナディアンロッキー走行記

正しく自転車にのるために
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1 自転車は、車道が原則、歩道は例外
● 道路交通法上、自転車は軽車両と位置づけられています。したがって、歩道と車道の区別のあるところは車道通行が原則です。
【罰 則】3ヵ月以下の懲役又は5万円以下の罰金

自転車が歩道通行できるのは・・・
●道路標識等で指定された場合
●運転者が13歳未満の子ども、70歳以上の高齢者、身体の不自由な方(平成20年6月1日から施行)
●車道又は交通の状況からみてやむを得ない場合(平成20年6月1日から施行)
●また、自転車道があるところでは、道路工事などやむを得ない場合を除き、自転車道を通行しなければなりません。
【罰 則】2万円以下の罰金又は科料


2 車道は左側を通行 
●自転車は車道の左側に寄って通行しなければなりません。右側通行は禁止されています。
【罰 則】3ヵ月以下の懲役又は5万円以下の罰金
※自転車は、歩行者の通行に大きな妨げとなる場合や白の二本線の標示(歩行者専用路側帯※1)のある場合を除き、路側帯※2を通ることができます。その場合は、歩行者の通行を妨げないような速度と方法で進行しなければなりません。


3 歩道は歩行者優先で、自転車は車道寄りを徐行
●自転車が歩道を通行する場合は、車道寄りの部分を徐行しなければなりません。歩行者の通行を妨げるような場合は一時停止、又は自転車から降りて押して歩きましょう。
【罰 則】2万円以下の罰金又は科料


4 安全ルールを守る
●飲酒運転は禁止/自転車も飲酒運転は禁止
【罰 則】5年以下の懲役又は100万円以下の罰金※ 酒に酔った状態で運転した場合
●二人乗りは禁止/二人乗りをしてはいけません
【罰 則】2万円以下の罰金又は科料
●並進は禁止/「並進可」標識のある場所以外では、並進禁止
【罰 則】2万円以下の罰金又は科料
●夜間はライトを点灯/夜間は、前照灯及び尾灯(又は反射器材)をつける
【罰 則】5万円以下の罰金
●信号を守る/信号を必ず守る
【罰 則】3ヵ月以下の懲役又は5万円以下の罰金
●交差点での一時停止と安全確認/一時停止の標識を守り、狭い道から広い道に出るときは徐行
【罰 則】3ヵ月以下の懲役又は5万円以下の罰金

●傘を差しながら、携帯電話をしながらの運転/傘を差し、物を担ぎ、物を持つ等視野を妨げたり、安定を失うおそれのある方法での自転車運転の禁止。携帯電話で話しをしたり、メールをしたりしながらの運転禁止。
【罰 則】5万円以下の罰金
●傘を自転車に固定した運転の禁止/自転車の積載制限違反。不安定になったり、視野が妨げられたり、傘が歩行者に接触するなどして、危険な場合があります。
※自転車の積載制限は、「幅は積載装置又は乗車装置の幅に0.3メートルを加えたものを越えないこと、高さは2メートルを越えないこと」などと規定されています。(東京都道路交通規則第10条)
※東京都の条例では「さすべえ」は実質違反になってます!!


5 子どもはヘルメットを着用
●児童・幼児の保護責任者は、児童・幼児を自転車に乗車させるときは、乗車用ヘルメットをかぶせるようにしましょう。


自転車の責任
●自転車だから、事故を起こしたとしても大事にはならない・・・。そんな軽はずみな気持ちが、死傷者を出す重大な事故につながります。事故を起こすと、自転車利用者も刑事上の責任が問われます。また、相手にケガを負わせた場合、民事上の損害賠償責任も発生します。

●刑事上の責任 ・・・ 相手を死傷させた場合「重過失致死傷罪」に問われることがあります
●民事上の責任・・・ 被害者に対する損害賠償の責任を負います
●道義的な責任 ・・・被害者を見舞い、誠実に謝罪する責任があります

■自転車での加害事故例
● 自転車通学中の高校生が誤って歩行者に衝突し、脊髄損傷の重傷を負わせた。【賠償金】 6,008万
● 女子高校生が夜間、携帯電話を操作しながら無灯火で走行中、看護師の女性と衝突。女性には重大な障害が残った。【賠償金】 5,000万
●  街灯のない線路際の道で、自転車で帰宅途中の高校生が電車に気を取られて歩行者に衝突。歩行者は死亡。【賠償金】 3,912万


その他
自転車の乗車人員に関する規定 (東京都道路交通規則第10条)
●16歳以上の運転者が安全基準を満たした幼児2人同乗用自転車※を運転する場合は、その幼児用座席に幼児2人を乗車させることができます。ただし、幼児2人を乗せている場合は、さらにおんぶひもなどにより幼児を背負って運転することはできません。幼児2人同乗用自転車は、JIS、BAA、SGなど、自転車の車体の安全性を示すマークが付いたものを使用するようにしましょう。
【罰則】 2万円以下の罰金又は科料
※ 幼児2人同乗用自転車 ・・・運転者のための乗車装置と2つの幼児用座席を設けるために、必要な強度、制動性能等の要件を満たす特別な構造又は装置を有する自転車のこと。


その他の自転車の交通違反の例と罰則を挙げておきます。
●歩行者妨害(歩行者への注意や徐行の怠り)
【罰 則】3ヵ月以下の懲役又は5万円以下の罰金
●ベルをリンリン鳴らしながら歩道を走って、歩行者を退かそうとする
【罰則】 2万円以下の罰金又は科料
●歩行者の横を猛スピードですり抜ける
【罰 則】3ヵ月以下の懲役又は5万円以下の罰金
●歩行者に衝突、逃走
【罰則】 1年以下の懲役又は10万円以下の罰金
●故障したまま乗る・・・ノーブレーキとかブレーキをひとつしかつけてない自転車は要注意!
【罰 則】5万円以下の罰金
●徹夜や過労でフラフラになり、自転車に乗ってふらふら走る
【罰則】 1年以下の懲役又は30万円以下の罰金
 ※ブルベ参加者は、けっして無理をしないように・・・
●見通しのきかない交差点に徐行しないで突入 → 3ヶ月以下の懲役、又は5万円以下の罰金
【罰 則】3ヵ月以下の懲役又は5万円以下の罰金
●前の自転車を追い抜く時、左から抜く
【罰 則】3ヵ月以下の懲役又は5万円以下の罰金

●ハンドサインを出さずに右折、左折、停止する → 5万円以下の罰金
【罰 則】5万円以下の罰金
●ブレーキが故障したまま走る
 ※ノーブレーキとかブレーキをひとつしかつけてない自転車は要注意!
【罰 則】5万円以下の罰金
●交差点で右側車線に入り、そのまま右折
 ※欧米では当たり前でも日本じゃ違反です。
【罰則】 2万円以下の罰金又は科料
※自転車の違反には、自動車のような青キップ(反則金)がなく、赤キップ(罰金)だから、罰則が重くなるケースも少なくない。たとえば、同じ信号無視でも、普通乗用車なら9000円の反則金で済むが、自転車になると「3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金」という厳しい。しかも前科が付いてしまう。
ルールを守り、マナーよく自転車に乗ってください。